ミュージックジャンキー秘密のプレイリスト

3度の飯より音楽大好き(は言い過ぎた・・・。)お父さんの音楽レビュー。

北海道十勝「池田ワイン城」 限定販売ジョージアワイン「クエブリ」を求めて

北海道「池田町」でワイン発祥地のひとつ、「ジョージア」の伝統製法を用いたワインが12年ぶりに、限定販売されるとの事。

 

今年、ジョージアへの移住を計画しているだいすけは池田町に急行したのであります。

ジョージアという国を知らない方の為に簡単に魅力を説明

ジョージアとはどんな国?

アメリカのジョージア州ではありません。ジョージアは、東欧の国です。

 

「99%の日本人が行かない国」と呼ばれ知名度はまだまだ低いですが、最近はリモートワーカー達の移住先として注目を集めています。

 

フリーランスからジョージアが注目を集める理由

・物価の安さ(単身なら月5万円で生活が可能)
・起業がしやすい。(手続きが非常に簡単)

こうした理由が挙げられます。

 

フリーランス視点を抜きにしても、魅力で溢れています。

・料理がおいしい。
(パン中心。ニンニク、パクチー多め)
親日的である。
・自然で溢れている。
・過ごしやすい気候               などなど・・・

 

数えきれない程の魅力を兼ね備えた国です。

 


池田ワイン城が素敵すぎた!!

池田ワイン城へ向かう。


池田町までは近隣の都市、帯広からだと車で30分程度。
帯広空港からだと車で50分の道のりです。)

 

右も左も、のどかな風景が続きます。

 

池田ワイン城到着〜ショッピングエリア(1F)

 

丘の上に佇むその姿・・・中世のお城のようです。

 

2020年にリニューアルされた内観は、めちゃくちゃきれいでした。ブログ用に写真が撮りたいなともじもじしながら従業員の方に撮影許可の確認をしてみると「どんどん撮ってください!!」と、快諾していただきました。懐の広さに感銘です。

 

 

こちらがショッピングエリアの1F

 

 

十勝ワインが所狭しと壁を埋め尽くし
空間を美しく彩っておりました。

 

ワイン城 見学エリアも豊富(B1F、1F、2F)

 

B1Fで熟成室を見学。

 

 

1Fではブランデーの蒸留室の見学が可能です。

 

 

2Fは資料関係の展示。こちらはブドウの交配日記の記録。寒冷地でも強く育つブドウを求め、試行錯誤を重ねた関係者の息遣いが、手書きの記録から生々しく伝わってきます。

 

屋上の展望台から見渡すパノラマ。この日は十勝晴れ。

十勝ワインについて学ぶ。

十勝ワインの歴史・特徴

昭和27年の十勝沖地震と、翌年から2年間の凶作により苦境に立たされた「池田町」。

秋の山野に実る山ブドウに目をつけ、寒さの厳しい気候でもブドウ栽培ができるはずと、昭和35年にブドウの栽培をスタートさせ、昭和38年にはワインの醸造がはじまりました。

 

十勝ワインの特徴は大きく2つ・・・

 

①寒冷地で作られるブドウの特徴である、強い酸味をそのまま生かした辛口路線。

②熟成に欠かせない「樽」はフレンチオーク樽を使用し、「樽」由来の成分が色調と香りを与えています。

限定ワイン『クエブリ』

限定のジョージアワインの元に



通常の白ワインとは異なり、白ブドウを赤ワインのように果皮や種と共に発酵するいわゆる「オレンジワイン」となりますが、ジョージアでは「アンバーワイン」と呼ばれています。
その名の通り、琥珀色がかった色調の濃い外観が特徴。ドライ・アプリコットやクルミ、茶葉やスイートスパイスなどの独特のアロマを備えています。また、ブドウの果皮や種から抽出されるタンニンなどのポリフェノールが多く含まれているのも特徴で、健康にも良いことが人気の理由の一つとなっています。

出典元:ENOTICA online |リンク https://www.enoteca.co.jp/article/archives/8194/

 

今回購入したクエブリも、白ワイン用ブドウを種や果皮とともに発酵させたものです。

発酵方法は、樽を使うのではなく、かめを地中に埋めて発酵させるという独特のもの。

非常に手間のかかる製法ゆえ12年ぶりの販売となったそうです。

なんとこの「かめ」は町が高齢者の健康づくりのために実施している「生きがい焼き」を用いているという事です。

 

こちらが熟成に使うという「かめ」です。

 

このエピソードからも「池田町」が非常にアクティブで、団結力の強いコミニュティであることが伺えます。

 

自宅に戻り、その味を堪能。

めちゃくちゃキレイなオレンジ。

 

ジョージアワインの5000年の歴史を感じさせるラベルデザインも素敵です。

 

 野性味の溢れる独特のスパイシーな香りと、すっきりとした酸味。

クセになりそうです。

 

これは和食との相性も良さそう。

 

まとめ

ジョージアワイン『クエブリ』

市販の他のワインでは味わえない渋み、香り大変満足のいく一品でした。

 

ジョージア移住を目指して活動し続ける私たち夫婦に取ってその味わいは、非常に感慨深い物がありましたね。

 

ワイン好きにはもちろん私のように普段ワインを飲まれない方にも飲んでいただけたら良いなと思います。

 

「池田ワイン城」

〒083−0002
北海道中川郡池田町清美83番地
TEL015−572-2467
会場/9:00~17:00
休館日/年末年始
入館料/無料

アクセス
JR池田駅(特急おおぞら停車駅です)
札幌から/約2時間40分 南千歳から/約2時間10分

十勝バス帯広陸別
帯広駅バスターミナルから約1時間


札幌ICから/約2時間50分 千歳東ICから約2時間20分

羽田空港とかち帯広空港/約1時間30分
十勝帯広空港から乗用車/約50分