更生/ROTTENGRAFFTY 音楽レビュー其の68
先日、初めて契約を切られてしまうという苦い経験をしてややしょんぼり、新米フリーランスのだいすけです。
そんな自分に喝を入れる、「生まれ変わりがテーマの一曲」をチョイスしました。
本日京都のロックバンドROTTENGRAFFTY(ロットングラフィティー)を紹介します。このバンド結成が1999年7の月らしいです(ノストラダムスの予言を思い出しました。)
彼らを漢字一文字で表すなら「粋」です。
とにかく漢気に溢れたパフォーマンスがかっこいいんですよね。
10-FEETとも親交が深い様で、なるほど粋なアーティストの周りには粋なアーティストが集まるわけですね。また音楽界だけでなく「野性爆弾」のお二人とも親交が深いとか・・。
そして、京都のロックフェス「京都大作戦」では毎回熱いパフォーマンスを見せてくれる様です。
音楽性は、ラップやレゲエ・スカなど多彩なスタイルを取り入れつつも、邦楽らしいワビサビに溢れた抑揚のあるメロディを軸に疾走するロックです。
本日紹介する楽曲は更生という楽曲です(タイトルのインパクト強烈)
僕の好きな「シンコペーション*1」を多用したタイプのスピード感のある一曲と、シャッキっと背筋が伸びる熱いリリックが魅力の一曲です。
「更生」
(更生=怠惰な毎日からの脱却)みたいなメッセージが込められていて、 聴くと萎えた心が鼓舞されます。
イントロのカッティングから心をグイと持ってかれますが、サビのメロディのエモさよ・・。
追伸:
現在、近所のドトールで作業中。この息抜きブログ更新していきます。今日はマウスも持ちました。
フリーランスになったし、カフェで作業しようと近所のドトールへ。「ん?マウス忘れたぞ」「まあ内蔵のパッドがあるからいいか。」「ん?パッド反応しない。なんで?」「ス、スマホでググるか?」「あれ?スマホもう充電ないぞ。」「あっスマホ電源切れた・。」小一時間もぞもぞしてコーヒー飲んで帰宅
— だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 1, 2021
今のところ滞りなく作業を続けてます、少し成長したなってことで。午後からも頑張るぜ!!