RUN/長渕剛 音楽レビュー其の77曲目
こんにちはだいすけです。
今日は、生業としているライター業の記事が4時間ほどで書き上がりました。
前回は10時間以上、1記事にかけてしまったので、いろいろ自分の作業を見つめ直し改善してみました。なかなかの成長でしょ!?(調子に乗るな)
少しの時間に余裕があるのでこの自己満ブログを更新していきましょう。
本日は4月16日は「女子マラソンの日」ということで、「走る」にちなんで長渕剛さんの「RUN(93年)」をレビューしていきたいと思います。
この曲は長渕さんの主演していた「RUN」というドラマの主題歌でした。
私は当時小学生でしたが、「このドラマが面白くて大好きだった」という記憶があります。「このドラマの内容」は記憶にありません。
というか「長渕さん出演のドラマには好きなものがいろいろあった」という記憶はあります。なのに「内容」は何一つ覚えていないんです・・・。
怒らないでね、長渕さんとファンの方・・。
この「RUN」ですが「とんぼ」「しゃぼん玉」という名だたる名曲に次ぐ、全楽曲中第3位のセールスを記録しています。
セールス枚数は99万枚(コレを知って、後1万枚なんとかならなかったのかと、なぜか私が悔しくなりました。)
よってご存知の方も多いと思います。
民族調の曲調と人間の本質を突く、シニカルな歌詞が印象的な一曲です。
「RUN」
なるなるべくなら なるべくなら
嘘はない方がいい
嘘は言わない そう 心に決めて
嘘をつき続けて 俺生きている引用:「RUN」長渕剛
「人間のあらがえない嵯峨」を切々と唄っていて、今聴くと歌詞と歌声がしみるなあ・・・。
しかし、11歳のちんちくりんの私には全く理解できなかったのです(曲は当時から好きでしたよ。)
特に
金 カネ カネ とカネ追いかけたら
一夜にして 幸せが すりぬけた
追いかけてばかり いるうちに
頭もはげてきた引用:「RUN」長渕剛
のくだりに対しては「へっ!?はげるって歌詞に使うもんなん??」という失礼なこの青二才を、タイムスリップして叱ってやりたいです。
そんな感じで本日は長渕剛さんの名曲「RUN」を紹介しました。今までレビューしてきた楽曲とは毛色が違う曲をぶちこんでみたんですがどうでしょ?
それでこの後も良き時間をお過ごしください。