CANDY CANDY/きゃりーぱみゅぱみゅ 音楽レビュー其の84
どうもだいすけです!!
本日も朝から作業漬けだったので、楽しく音楽レビューしていきたいと思います。
本日紹介するのはきゃりーぱみゅぱみゅの「CANDY CANDY」です。
40近い中年男性がきゃりーぱみゅぱみゅを聴いている姿ってどうなんだろ?と思いつつ、敏腕プロデューサー中田ヤスタカ氏の作り出す「音の世界」っていうのはやっぱり魅力的なんでつい聴いちゃいます。
彼女の魅力って何かなーと考えてみました。
①人間味を感じないルックスとパフォーマンス
②そこはかとなく漂う「毒気」
この辺りでしょうか?
①人間味を感じないルックスとパフォーマンス
個人的に彼女は「口パク」が許される数少ないアーティストだと思ってます。
「アンドロイド」の様な人間味を感じさせない部分が魅力だからです。
逆に歌詞間違えたり、ブレスの音が唄に入り込むと萎えちゃうんですよね。
②そこはかとなく漂う毒気
彼女の周りには一見可愛らしい世界観が広がっていますが、改めてよくみると、アートワークにしろMVにしろ、「毒気」が溢れているんです。
暴力的な表現をメルヘンなヴェールでコーティングされた様な、不思議な世界観が魅力的です。
CANDY CANDY
昭和の音楽番組「ザ・ベストテン」をモチーフにした、ウィットに富んだMVが病みつきになります。
偽きゃりーぱみゅぱみゅのパフォーマンスが個人的にはツボです。
子供受けも良いので、家族で一緒に聴けるのが良いですね。
実際きゃりーちゃんのライブ(コンサート)って家族連れがすごく多いらしいです。(妻の情報より)
さあこの辺で、それでは作業に戻ります。
読んでいただきありがとうございます。