ミュージックジャンキー秘密のプレイリスト

3度の飯より音楽大好き(は言い過ぎた・・・。)お父さんの音楽レビュー。

CANDY CANDY/きゃりーぱみゅぱみゅ 音楽レビュー其の84

どうもだいすけです!!

 

本日も朝から作業漬けだったので、楽しく音楽レビューしていきたいと思います。

 

本日紹介するのはきゃりーぱみゅぱみゅ「CANDY CANDY」です。

 

40近い中年男性がきゃりーぱみゅぱみゅを聴いている姿ってどうなんだろ?と思いつつ、敏腕プロデューサー中田ヤスタカ氏の作り出す「音の世界」っていうのはやっぱり魅力的なんでつい聴いちゃいます。

 

彼女の魅力って何かなーと考えてみました。

①人間味を感じないルックスとパフォーマンス

②そこはかとなく漂う「毒気」

 

この辺りでしょうか?

 

①人間味を感じないルックスとパフォーマンス
個人的に彼女は「口パク」が許される数少ないアーティストだと思ってます。
「アンドロイド」の様な人間味を感じさせない部分が魅力だからです。

 

逆に歌詞間違えたり、ブレスの音が唄に入り込むと萎えちゃうんですよね。

 

②そこはかとなく漂う毒気
彼女の周りには一見可愛らしい世界観が広がっていますが、改めてよくみると、アートワークにしろMVにしろ、「毒気」が溢れているんです。

 

暴力的な表現をメルヘンなヴェールでコーティングされた様な、不思議な世界観が魅力的です。

 

CANDY CANDY

youtu.be

 

昭和の音楽番組「ザ・ベストテンをモチーフにした、ウィットに富んだMVが病みつきになります。

 

きゃりーぱみゅぱみゅのパフォーマンスが個人的にはツボです。

 

子供受けも良いので、家族で一緒に聴けるのが良いですね。
実際きゃりーちゃんのライブ(コンサート)って家族連れがすごく多いらしいです。(妻の情報より)

 

さあこの辺で、それでは作業に戻ります。
読んでいただきありがとうございます。