Don't Look Back In Anger/Oasis~There will be love there–愛のある場所–/the brilliant green 音楽レビュー其の59〜60
どうもだいすけです。
今日も元気に日記+音楽レビュー進めていきたいと思います。
昨日まで「自分にとってレベル の高い仕事」に取り組んでいて、なんとか納品が完了できたのでめちゃくちゃ気分が良いです。
「んー開放感」
ということで開放感たっぷりの名曲、OasisのDon't Look Back In Angerをレビューしていきたいと思います。
UKロックと聞くと、最初にOASISがふっと頭に浮かびます。すごく有名なバンドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーというギャラガー兄弟を中心に結成されたバンドです。
お兄ちゃんがリアムで弟がノエルなのね。この記事を書くために調べました。(彼らの熱心なファンでないということは伝わったと思います)
よく調べると面白くなってきて
「あれ、OASISってもう解散してるの!?」とか
「えっ、この二人5歳も離れてるの!?」とか
「ノエルがソングライターでリードギターでリアムがリードヴォーカルで・・あーわからんくなってきた!!」とかなんとか独り言がうるさくて家族も迷惑。
とにかくこの兄弟、スキャンダラスな発言が多く何かとお騒がせ。
いろんなミュージシャンを公で批判しまくってます。私も敬愛するRadioheadもターゲットになったことがあります。しまいには兄弟間も仲違いしたりして・・・音楽は好きだけど立ち振る舞いなんかは苦手かな。
今回紹介する、Don't Look Back In Angerはパッと視界がひらけていくような開放感(さっきも言ったけど)が大好きな一曲です。
うーん!!名曲ですよね。汚れなきサウンドスケープ。これ聴きながら、草原とか歩くと気分はロードムービーの主人公。「自分に酔ってしまいそうだ(や・め・と・け)」
この曲で繰り返される、「Don't Look Back In Anger=怒りをだしちゃいけないんだ」
わたしはそうは思っていなくて、寧ろ「Look Back in Anger=怒りは出し切ってしまえ」が生き方としてはおすすめかなと思ってます。
ただし、他人にぶつけないのがポイント。
一人きり部屋の中で絶叫するもよし、
一人きり大自然の中で号泣するのもよし。
とにかく怒りから目をそらさず、味わいつくすのが心にとって一番健全のなのではないかと思っています。
もう一曲、この曲を最初に聴いたときに、ふと頭に浮かんだ名曲を紹介。
There will be love there -ai no aru basho the brilliant green - YouTube
公式チャンネルではないので埋め込みは避けました。
この2曲は曲調もメロディも似ているなあと個人的に思っていました。別にパクリパクリと揶揄する気持ちは一切ありません。
2曲とも大好きな曲です。
にしてもブリグリの川瀬さん。めちゃくちゃ細くてお美しい、改めてびっくり。