Crawling In The Dark/ Hoobastank 音楽レビュー其の1
どうもフリーランスライターのだいすけです!!
本日はHoobastankの「Crawling In The Dark」を紹介していきます。
Hoobastankどんなバンド??
94年にアメリカで結成されたオルタナティブ・ロックバンドです。
月並みな表現ですがへヴィでハードな側面を持ちつつも、親しみやすくポップな要素が強く、普段洋楽になじみのない方にこそおすすめでしたいバンドです。
Crawling In The Dark聴いてみようぜ!!
Crawling in The Darkですが、彼らの持つハードな面をギュギュッとコンパクトに凝縮したキラーチューンになっています。とりあえず聴いてみましょうか??
Crawling in The Dark
聞き惚れるかっこよさですよね。
「印象的なイントロリフ」
「スピード感のあるサビ」
「緊迫感のあるブリッジ*1」
どこを切り取ってもスリリングでかっこいい曲です。
願わくばこの音楽性を貫いてほしかったけど、ソフトなロックへと転換していきました。
「初期が良かった、そのままでいてほしい」
それはリスナーのエゴってものですよね。
ヴォーカルのダグには、日本人の血が流れている。
ヴォーカルのダグのルックスに親近感を覚えるのは、
お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人のハーフなのです。
(小学生1年まで兵庫県明石市の小学校に通っていたらしい。)
このような、世界をまたにかけるミュージシャンが、日本の小学校に通っていたと思うと、嬉しくなっちゃいますよね。
hoobastankに興味を持った方は、2ndアルバム「The Reasons」がおすすめですので聴いてみてくださいね。(Crawling in the darkは1stアルバム収録です。注意!!)
*1:ブリッジ/ラストサビに移行する手前の間奏