ギルド/BUMP OF CHICKEN 音楽レビュー其の89
おは大。本日も眠い目をこすりながらライティングを開始していきます。昨日美術館に行き「創作活動」の刺激をビシビシもらったので、今日はガッツリと作業に没頭します。皆様良き1日を!!
— だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 27, 2021
昨日は美術館に行き、「創作活動」への刺激をもらっただいすけです。
本日4月28日はニワトリの日だそうです。「ニワトリ」にちなんでBUMP OF CHICKENの「ギルド」を紹介していきます。
BUMP OF CHICKENはすごく有名なバンドなので、もはや説明不要だとは思いますが、繊細なストーリー性を強く感じる詞の世界や、幅広い雰囲気の音楽を数多くリリースしているベテランバンドです。
特にヴォーカルの藤原氏はかなりディープな洋楽ファンだったようです。
こうした多様な音楽性をBUMP OF CHICKENというフィルター通して、何にも染まらないような素敵な音楽へと昇華させているのがすごいと思います。
本日紹介するギルドは名盤「ユグドラジル」の一曲で、私が特に好きな楽曲です。
ギルド
優しげなメロディと生きる事を労働 に例えたシニカルな歌詞の対比が面白い楽曲と言えます。
「 無意識のうちに日常を ただこなすように、 過ごしてやしないか? あっという間に人生は幕を閉じるぞ」
そんなメッセージを感じます。
この曲を聴くたび、1日1日、噛みしめるように味わなきゃと思うのです。